限界ニュータウン探訪記

資産価値暴落中! 千葉・茨城の投げ売りニュータウンで意識低い系田舎暮らし

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更新情報

 当ブログでは、これまで千葉県の郊外に散在する、ほとんど需要のなくなった「限界分譲地」に的を絞って探索してきた。それらの分譲地は、もちろん当初から住宅用地としての利用を想定して開発されたものもあるが、既に繰り返し述べてきたように、多くの場合、一般の住宅取
『限界分譲地の使い道を模索する』の画像

 60年代から80年代にかけて、千葉県で開発・造成された住宅地は、台地上の平坦な畑をそのまま宅地に転用したものも多いが、丘陵の山肌を切り崩して造成したものも多い。それは大掛かりな工事であり、いかに地価が安かろうとも、ある程度の資本力のある開発会社でなければ手
『山武市親田・川崎・戸田  谷間の限界分譲地』の画像

 当ブログは一応「限界ニュータウン探訪記」を名乗ってはいるものの、実際紹介している分譲地は、不動産市場全体から見ればごく小規模な分譲住宅地ばかりで、その立地や利便性は言うに及ばず、都市機能やインフラ面といった視点から見ても、そもそも単独で町として成立する
『吉高台団地  -「千葉ニュータウン」の圏外ー』の画像

 久しぶりのブログ更新になる。ここ最近は特に更新頻度が低くなり、お読みいただいている方には申し訳ないが、特に近頃は私生活が多忙を極め、調査もままならない日が続いていた。その辺りの話は私事になるのでここでは書かないが、気がつけば季節はすっかり春となり、北総
『鶴舞大蔵屋団地』の画像

 前回、山武市横田の分譲地を「誰得ニュータウン」として紹介した記事にコメントを寄せて下さった読者の方より、この分譲地の近隣にある別の分譲地の模様をお伝えいただいた。山武市北部、旧山武町エリアにおいては、前回の「誰得ニュータウン」の分譲地は、別にあれが突出
『山武市埴谷  荒廃したまま利用される分譲地』の画像

 少子高齢化や人口減、都市構造の変化によって縮小が進むこれからの日本の住宅市場において、北総の限界分譲地は、一体どのようなポジションが求められているのだろう。どこにもポジションがないから坪1万円なんですよ、と言われれば返す言葉もないのだが、商品としての不動
『誰得ニュータウン』の画像

 私事になるが、僕たち夫婦が、東京の江東区から八街に引っ越してきて約2年。貸家の更新時期が近づいてきたところで、僕たちは先日購入した芝山町の土地の近くに改めて別の貸家を借りることになり、今回、これまで暮らしていた八街市朝日の貸家を引き払うことになった。 借
『八街市朝日  僕が暮らした限界分譲地』の画像

 山武市の蓮沼地区は、元は山武郡蓮沼村と呼ばれた一自治体で、2006年、周辺の山武町・成東町・松尾町と合併して消滅した山武郡最後の村制自治体である。1889年に蓮沼村が発足して以来、一度も周辺自治体と合併することなく細々と村制を続けてきた小村であったが、平成の大
『旧蓮沼村(山武市蓮沼) 人気のレジャー施設周辺に散らばるB級別荘地』の画像

 現在は周辺自治体と合併して山武市となった旧山武町は、古くから山武杉の産地で知られる、広大な杉林を抱えた丘陵と谷津田が残る静かな田舎町であるが、この町も、成田空港の開港前後からすさまじい乱開発の嵐が吹き荒れた町のひとつである。農地としても利用されていなか
『さんぶの森ホープヒルズ』の画像

 北総や外房方面の限界分譲地の光景を特徴づけるもののひとつとして、空き地に立てられた草刈り業者の看板がある。投機目的で分譲されたこれらの未利用宅地は、所有者のほとんどが遠方(印象として、東京と神奈川が多い)に住んでいて、しかも分譲から長い年月を経た今日で
『富里市十倉  賽の河原の石積みを放擲した分譲地』の画像

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