URBANSPRAWL -限界ニュータウン探訪記-

資産価値暴落中! 千葉・茨城の投げ売りニュータウンで意識低い系田舎暮らし

カテゴリ: 原野商法

 宝島社が発行する『田舎暮らしの本』2021年2月号誌上における企画「第9回住みたい田舎ベストランキング"子育て世代が住みたい田舎部門"」において、全国第8位にランクインしたという香取郡多古町。多古町はそれ以前よりも、成田空港に近接した立地をセールスポイントとし ...

 先日、僕は「限界分譲地に跋扈する違反業者」の記事の中で、かつての原野商法の被害者だけでなく、一応は住宅用地としても使われている限界分譲地の不在地主もまた、不誠実な業者のターゲットにされてしまっている実情をお伝えした。長年塩漬けにした分譲地を所有し続ける ...

 ※前編からの続き 昨年の末頃の話になるが、成田市内のとある分譲地に位置する物件を所有する僕の知人の元に、東京都中央区に本社を構える不動産業者のA社からパンフレットが届いた。複数の土地家屋を所有・管理する知人は、これまでにも前編で紹介したような問題業者か ...

 1970年代に横行した、都市部から遠く離れた無価値の原野や山林を、あたかも未来の開発予定地であるかのごとく装って分譲・販売し、多くの被害者を出した原野商法。人跡未踏の原野に託した資産形成の期待は大きく裏切られ、今や所有地の訪問は言うに及ばず、地図上において ...

 当ブログにおいて紹介している、千葉県の限界分譲地の多くは1970年代の開発・分譲である。実際に造成工事が開始されたり、また宅地として一般の住宅取得者に利用されるまでには分譲地によって違いがあるが、事業の計画自体は、多くが開発ブームに沸いた1970年代初頭~中盤 ...

 全国の都市近郊で宅地の乱開発が進められていた1960~70年代、大きな社会問題となった原野商法。地方の、ほぼ無価値に近い原野や山林を、あたかも大規模な開発予定地であるかのごとく騙って、公図上で細かく分筆しただけの見せかけの分譲地を法外な価格で売りつける商法で ...

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