放棄住宅地 ニュータウンと農村の境界線 旧栗源町編 栗源(くりもと)町は、かつて香取郡の一自治体であったものが、2006年、佐原市、山田町、小見川町と合併して、現行の香取市となったものである。他の町はともかく、佐原はよく知られた名前なので、その名前が消滅して「香取市」とされたことに違和感を... 2018.03.25 放棄住宅地旧栗源町限界ニュータウン探訪香取市
放棄住宅地 東金市極楽寺 建築途上で放棄された建売住宅 東金市の極楽寺は、八街駅から南におよそ4㎞。八街市と東金市、山武市の境界に位置する古くからの農村地帯である。この辺りは3市の市境が複雑に入り組み、飛び地もいくつか見られるが、東金の市街地からは遠く、住民の多くは日常の買い物などは八街... 2017.12.19 放棄住宅地東金市限界ニュータウン探訪
山武市 山武市沖渡 建築途上で放棄された建売住宅 山武市の沖渡(おきわたし)は、旧山武町の中心部であった日向駅周辺よりも、八街駅の方が近い立地にある、八街と山武の境に位置する地区である。八街側にも同名の地区が存在するが、これはまだ交通の発達していなかった昭和20年代、当時の日向村(現... 2017.12.12 山武市放棄住宅地旧山武町限界ニュータウン探訪