告知が遅れましたが、10月25日（水）より、12月までに全3回に分けて、東京・青山のNHK文化センターにて「区分所有という迷宮ーバブル遺産の本質に迫る」という講座を行います。
今回は、リゾート地における「区分所有」および「共有持分リゾート」の歴史と課題の解説をいたします。
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教室受講とオンライン受講で申し込みページが分かれております。
教室受講申し込み：https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1282865.html
オンライン受講申し込み：https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1282864.html
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無理にお願いするには少々気の引ける料金ではありますが、ご興味がございましたら是非ともよろしくお願いいたします。
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最近、イベントや講座の集客状況が以前より振るわなくなっている。だったらもう少し仕事が暇になってもよさそうなものだが、そういうわけでもなく、仕事などの依頼そのものは滞りなくあるというか、ありがたいことにむしろ昨年よりもさらに忙しくなっている。
一方で、どちらかと言えば人前に出たり、ライブ配信などのほうが集客などに労力を要することが多く、どうも僕の場合、そういう方向性での売り出し方は頭打ちになっているらしい。
まあ、僕のコンテンツはあくまで分譲地が主体であって、若くもなければ見栄えがするわけでもない単なるおっさんの僕を、必要以上にキャラクター化して前面に出しても仕方ないとは常々思っているので、そういう方向性でオワコンになるのは一向にかまわないのだけど、今の時点では一応それも含めて仕事を構築している以上、少し方向性を工夫していかなくてはならない。何より忙しすぎる。
忙しいアピールなんてしたくないけど、身体を壊すほど休息も取れず忙殺される日が続くのでは、気持ちの面で参ってしまう。人前に出て何かを話すのであれば、もう少し、九十九里平野での生活にふさわしい穏やかな気持ちで行いたいものだ。
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