原野商法 限界分譲地に跋扈する違反業者 前編 1970年代に横行した、都市部から遠く離れた無価値の原野や山林を、あたかも未来の開発予定地であるかのごとく装って分譲・販売し、多くの被害者を出した原野商法。人跡未踏の原野に託した資産形成の期待は大きく裏切られ、今や所有地の訪問は言うに及ば... 2021.02.10 原野商法成田市放棄住宅地限界ニュータウン探訪
山武市 山武市松尾町山室 農村の片隅で買い手を待ち続ける放棄分譲地 放棄分譲地というものは、当ブログでもこれまでいくつか紹介してきている。その中にはTwitter上で大きな反響を頂いた記事もあるが、実は僕はこれまで、訪問し、実際に踏査はしたものの、結局記事にすることなくボツにした放棄分譲地がいくつかある。... 2020.05.18 山武市放棄住宅地旧松尾町限界ニュータウン探訪
山武市 山武市小松 原野に還る旧分譲地 成田空港の経済圏である北総台地上の限界分譲地と比較すると、九十九里平野にある分譲地は空地の比率が高い。九十九里平野に造成された分譲地は、名目としてはあくまで別荘地として販売されたものが、地価狂乱の時代に、定住用の一般住宅用地として利用... 2020.05.17 山武市放棄住宅地旧成東町限界ニュータウン探訪