「横須賀ぷらから通信」に記事を寄稿しました。

お知らせ

 表題の通り、この度、横須賀市内の情報発信を専門に行うサイト「横須賀ぷらから通信」様より、原稿執筆のご依頼をいただき、横須賀市内の「谷戸物件」に関するコラムを寄稿しました。

 前後編2部に分かれての公開です。8/24に前編、8/25に後編公開です。

 

「【特集・谷戸の未来を考える①】 船越町、格安谷戸物件の分かれ道はどこにあったのか」(前編)

「【特集・谷戸の未来を考える②】 汐入町、不動産を負動産にしないために」(後編・8/25)

 

「限界ニュータウン」とは直接関係のない題材なのですが、横須賀市内には、車両の進入が不可能な丘陵部や谷戸に、昭和前期から中期頃に建築された物件が今なお多数存在しており、現在、市内の標準的な物件相場から大きくかけ離れた安値で取引されています。その物件事情について時折Twitterで言及していたところ、横須賀ぷらから通信さんより、横須賀の谷戸物件に関するコラムのご依頼をいただいたものです。

 どちらかと言えば地元在住の方向けに書いた記事ではありますが、個人的にとても楽しい取材でしたので、もしよろしければぜひお読みください。動画の撮影も行ってきましたので、今後動画版も僕のYouTubeチャンネルで公開予定です(こちらは気長にお待ちいただけると幸いです)。

コメント

  1. すがきや より:

    三浦半島に訪れた際、件の物件は特徴的で常々
    (あの住宅へはどうやって行くんだ?)
    (工事車両とか入れないだろうけどどうしてるんだろう)

    等と疑問に思ってたので記事になってとても嬉しいです

  2. SU-100 より:

     ごぶさたしております。動画も拝見させていただいております。横須賀の谷戸住宅は自宅に近いこともあり以前から現地を歩いておりました。戦前はただでさえ少ない平地が軍用地に充てられ住宅は谷戸や山の上に建てられた歴史がありますが当時は自動車が普及していなかったので家までの道が人道でも間に合ったのでしょう。
     横須賀だけでなく隣接する横浜市も丘陵が多く初期の住宅地は引越し用のトラックが通れれば良しとするような幅員の道路でしたが、その後は山上の住宅地にもバスが通れる2車線の道路が建設され、さらには住宅地内にショッピングセンターやバスの営業所まで作られるまでに進化しました。そこまで整備されると分譲価格もそれなりになってしまいますが。
     戦前の価値観で作られた谷戸住宅は高齢化社会には完全に不適合であり、個人の財産であることから行政の力も働きにくいですね。都心回帰の流れで横須賀どころか横浜市南部の人口も減少に転じており強権発動で谷戸住宅は全て取り壊し、山も崩して現代規格の集合住宅や戸建て住宅を建てたりできればいいのですが、いまだにおそらくはリフォーム名目で新たに谷戸に住宅が建てられており解決は難しいですね。

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