表題の通り、『楽待不動産投資新聞』に記事を寄稿しました。商業メディアに記事を掲載させていただく機会は以前もありましたが、千葉の限界分譲地に関する記事を寄稿させていただくのは今回が初めてになります。
記事リンク:『「限界ニュータウン」の格安戸建て、本当に買ってもいいのか』(楽待不動産投資新聞)
掲載メディアの性格上、実需による利用よりも不動産投資家の視点で考察した記事ですが(僕自身は投資家ではないのですが…)、取材の過程で、これまで知らなかった新事実を発見する機会もありました。全文を読むには会員登録が必要なサイトになりますが(無料)、もしよろしければお読みいただけると幸いです。
なお、こちらの仕事とは別に、僕は現在、ひとつ取り組んでいることがありまして、なかなかブログの更新まで手が回らない状況が続いております。落ち着き次第また更新を再開させていきますので気長にお待ちいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
コメント
私は北総に住んでおりましたがここまで酷いとは。北総の中でも開発がここ20年掛けて進められた市でマシになったとはいえど、25年前とか酷いものでした笑
また私は現在東京大学がある区の賃貸一戸建てに住んでおりますが所謂、袋地の酷いものです。1階の日当たりは悪いですし、デリバリー頼んでも彼等は辿り着けません。また日当たりが悪いのでカビが凄いですね。そしてこの袋地内にはウチ以外4件あります。
制限がある事からデベはこの一帯を買おうとは思わないでしょうし。首都圏3区の外れとはいえどこんな家を遺された遺族は負の遺産でしょうね。
主様のブログはとても勉強になりましたし、今読み耽ってます笑。今後のご活動を楽しみにしてます。
英検の面接対策でスプロール現象の記事を探していたところ、偶然にもこちらにたどり着きました。
私もたまたま千葉市在住で若葉区で仕事をしている縁もあり、身近で共通の興味・疑問について論理的で洞察力のある視点で書かれた記事はどれも面白くて、読み漁ってしまいました。
不動産物件に対する疑問が多く払拭され、非常に勉強になります。
失われつつあるブログの良心というものをひしひしと感じております。ありがとうございます。
若葉区内での農地は担い手の世代交代がうまく進まず、ソーラー用地に転用されたり、雑草の生い茂るがままのところも散見されます。
これからどうなっていくのかなあ、と興味はありますが、のどかと言えばのどかなので、半端な開発がされないことを願っています。
余談ですが、個人的な興味の点では茂原の本納に謎の巨大ハワイアンタウンが産業廃棄物業者により造成中なのですが、今後を見据えると嫌な予感がしています。