先日、当ブログ記事でもお伝えしたように、山武市は市町村別魅力度ランキングにおいて最下位の座を獲得し、早速にわかにメディアの注目を集め、テレビニュースでも特集が組まれることになったのだが、その際、山武市内の知られざる魅力として挙げられていたのが、九十九里浜の海岸(本須賀海水浴場)である。

魅力度最下位の獲得によって、俄かにメディアの注目を浴びた山武市。(日本テレビ「news every」2020年10月29日放映)
  
 山武市内には、このニュース番組で紹介された本須賀海水浴場の他にも、白幡(井ノ内)、小松、南浜、中下、殿下などの複数の海水浴場が存在するが、確かに正直なところ、いずれも突出した知名度を誇っているとは言えない。蓮沼地区(旧蓮沼村)で営業する遊泳施設「蓮沼ウォーターガーデン」は、夏休みともなれば大勢の行楽客で賑わうものの、周辺の海水浴場は、テレビ報道で紹介された、近年も整備が進む本須賀を除き、観光地と呼ぶにはあまりに地味な印象だ。実際、この周辺の海水浴場は真夏でも海水浴客がまばらで、しかしライフセーバーは常駐しているために、逆に一部の利用者に穴場として知られているところもある。
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小松海岸。

 そもそも今日では、水難事故のリスクがあり、また遊泳後に海水の塩分や砂の洗い流しが必要となる海水浴は敬遠される傾向にあり、それだけが理由ではないが実際に九十九里沿岸のいくつかの海水浴場は既に閉鎖されてしまっている。海岸近くの県道もどちらかと言えば寂れた雰囲気で、海辺に点在する別荘住宅も、あまり新しいものはなく、その合間に、未だ買い手も付かぬ空き地が歯抜け状に残されている寒々しい光景が広がっている。

 今回紹介する山武市小松の旧別荘地は、そんな山武市においても、もっともマイナーな海水浴場のひとつ「小松海水浴場」からおよそ1㎞ほどの距離に位置する、山林を切り開いて造成された分譲地である。
IMG_20201109_115004県道30号線・ちばフラワーバス「小松海岸」停留所付近。
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小松海岸付近に点在する別荘風の建物。あまり新しい家屋はない。  

 結論から述べてしまうが、率直に言ってこの別荘地は、およそリゾートのイメージとは程遠く極限まで荒廃している。「魅力度最下位」の酷評を、真顔で肯定することにもなりかねないこの別荘地を、このタイミングで紹介することには若干の抵抗があるのだが、海岸近くにこのような一帯が取り残されていること自体、市にとって重大なマイナスともなり得るものなので、今回はあえて紹介することにする。

 ただこの別荘地は、現在のグーグルマップの航空写真のみでは、山林に覆われた私道などの模様をはっきり視認することが出来ない。またその写真も、ストリートビューの画像も含め今現在の状況を反映できておらず、撮影した写真の羅列だけでは所在地が極めて判り辛いため、今回はあらかじめ当該地周辺の航空写真及び地番図と、僕がペイントソフトで適当に加工した概要図を示したうえで、別荘地の紹介をしていくことにする。
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山武市小松の廃別荘地の航空写真(グーグルマップより)
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当該別荘地の現況。(以下「概要図」)
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分譲地周辺の地番図。航空写真を見る限りは山林に見えるところも、実際には細かく分筆され分譲されている。

 探索は、概要図上に示した「A」地点から開始したが、そのすぐ脇に、既に閉業してかなりの年月が経過していると思われるモーテルの廃墟がある。このモーテルは、国土地理院の航空写真を確認する限り、少なくとも1983年の時点で既にこの場で営業していた古いもので、まだ周辺に別荘風の住宅はほとんど見られない。概要図上に示した墓地は既に存在していたようだが、それ以外には住戸もなかったこの山林の片隅で、その施設の性格上、あえて人目に付きにくいようひっそりと営業を続けていたようだ。
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分譲地に隣接したモーテルの廃墟。

 モーテル跡は入り口付近から恐ろしいほど荒廃しており、2019年9月の台風15号の影響もあったのだろうか、既に屋根まで崩落していて無用な立ち入りも危険な状況となっている。人通りもないためか、敷地内は不法投棄者の格好の餌食となっており、中にはどう見ても事業者によるものとしか思えない廃棄物もある。

 既に塀も傾き始めているこの900坪強のモーテル跡地は、実は2020年11月現在売りに出されており、その価格は更地渡しで1800万円。坪2万円ほどの価格である。売主は解体費用の捻出でほとんど手元に売却益が残らないどころか、この規模では逆に費用の持ち出しになるとは思うが、買い手の立場としても、いくら900坪とは言え坪単価2万円を出してまで欲しくなるような立地とはとても言えない。例によって、まさに誰も幸せになれない八方塞がりの状況に追い込まれている負動産である。 
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モーテル跡はすでに崩落が進み、立ち入りも危険な状況にある。
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入口周辺には不法投棄のゴミが散乱する。
小松廃ホテル売地
アットホームに掲載されている、モーテル跡地の物件広告。更地渡しで1800万円。

 このモーテル跡を背にして、山林を反時計回りに、墓地方面へ進んでいくと、一軒の家屋と、墓地の南側に位置する放棄分譲地の入り口が見える。家屋は人の気配は感じられないものの敷地内はキレイに管理されており、おそらく別荘と思われるが、周囲は篠竹や雑木林に覆われていてやや暗い印象である。
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墓地の南に位置する一棟の別荘。
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放棄分譲地の入口。

 そもそも先にも述べたように、この別荘にしろ、隣接する放棄分譲地にしろ、元々存在した近隣のモーテルと墓地の合間に、あとになって造成・開発されたもののはすだ。文字通り人の生死の境目に位置しており、別荘地としてはあまりにアヴァンギャルドなチョイスであると言わざるを得ない。実際、別荘地としての実需はほとんど発生しなかった模様で、建物はこれ一棟のみであり、あとはすべて再利用の見込みもない放棄分譲地と化している。

 放棄分譲地の私道は、舗装こそされているものの両脇に雑木林が迫り、不法投棄のゴミもある。途中に単管パイプで作られたバリケードが設置されている。山武市内の至るところにある放棄分譲地で、私道上にこの手のバリケードが設置されているのは、大体その私道が建築基準法上の道路として認められていない、建築不可の分譲地であり、この分譲地もまたその1つである。
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放棄分譲地の私道。一応舗装はされている。
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道路脇の雑木林はゴミが目立つ。
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進入路の途中にバリケードが設置されている。建築不可の放棄分譲地でよく見られる光景だ。

 奥に進むと、大里綜合管理、日栄不動産、千葉緑化管理など複数の草刈り業者の看板が立つ空き地が見えるが、ここも不法投棄の瓦礫が目立つ。このバリケードの奥にある1区画が、日栄不動産のサイトに売地として掲載されているが、その価格は建築不可でありながら、39坪で350万円という「この値段でも買う人がいたとすれば」という注釈付きのハッピープライスで、しかも長期間草刈りがされていないのか篠竹で埋め尽くされている。
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草刈り業者の看板が立つが、前面道路に瓦礫が投棄されている。
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坪単価にして9万円近い高値を付けた売地広告。現在は篠竹で埋め尽くされている。

 最奥部には、こちらはキレイに草刈りされたばかりの、やはり日栄不動産の看板が立つ区画があるが、珍しいことにこの区画にはブロック塀が設置されている。この区画の北側は墓地に隣接しているので、おそらく目隠しのために設置したのだろうが、ただでさえ雑木林に囲まれて陰鬱な雰囲気であるところに、このブロック塀の存在が、まるで収容所の中庭のような閉塞感を増幅させてしまっている。

 既にこの分譲地の資産価値は、このブロック塀の設置工事代金(あるいは撤去費用)を下回っていることはほぼ確実であり、むしろ震災時の倒壊リスクなどを考えると、まったく余計なマイナスアルファとしか言いようのない設備であろう。
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最奥部の区画はキレイに草刈りされ、日栄不動産の看板が立つ。
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墓地からの目隠しのためのブロック塀が、重苦しい雰囲気を増幅させている。

 分譲地を離れて、再び山林の外周道路に出ると、やがて墓地が見えてくる。墓地自体は改めて語ることもない平凡なもので、墓標を見ても同じ苗字のものが目立つので、おそらく近隣集落の住民のものであろう。ただ不思議なことに、この墓地の一角にはゴミ集積場が設置されている。先に紹介した別荘風の一棟を除き、この墓地に近接した民家はないのだが、周辺地域の住民は、わざわざこの墓地までゴミを出しに来るのだろうか。なお、墓地の脇に、雑木林の奥へ続く未舗装の道路があり、その林の中に設置された墓石もあったが、この道沿いには特に分譲地はない模様である。
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山林の一角に位置する墓地。廃モーテル同様、この地に分譲地が開発される前からのものだ。
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集落からは離れている立地でありながら、なぜかゴミ集積場がある。
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墓地の裏側の山林の中にも墓石がある。その後ろのブロック塀の向こう側が、先述した放棄分譲地。

 墓地を離れて、山林の北西側に回り込んでいくが、この辺りは特に分譲地として販売された形跡は見られず、草刈り業者の看板もない。しかし、よく見るとその山林と道路の境界には鉄条網が張られ、その奥にはおぞましいほどの量の不法投棄のゴミがある。近くには、旧成東町の町名のままの、不法投棄禁止の看板が立つが、それも効果もなかったようだ。
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鉄条網の奥に投棄された膨大な量のゴミ。
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旧成東町の町名のままの警告看板。

 しかしよく考えてみればこれもおかしな話である。交通量の激しい幹線道路の雑木林沿いには、走行車両から投げ捨てられたと思しきゴミの山を見かけることはあるが、ここは確かに近隣に民家が無いとはいえ、道路も狭く、車両の往来はほとんどない。この山林の片隅に、不特定多数の市民が大挙して、わざわざ局地的にここまでゴミを持ち込んで捨てるものだろうか。これは近隣住民のモラルハザードと言うよりは、一部の特定の不届き者による継続的な仕業によるものと考えたほうが自然だろう。

 ただ先ほどから、どこを見ても不法投棄のゴミばかり目に入るので、やはりこの別荘地を抱えた山林全体が不法投棄の標的になってしまっていることは否めないようだ。
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 ならず者に人気の不法投棄スポットと化した北西側を抜け、山林の南西側道路に出てしばらく進むと、2軒の民家が見える。この民家はキレイなもので現在も居住中であるが、その民家の北西側に、ヒバかサワラの木が植えられた小さな放棄分譲地がある。

 区画数は4区画ほどの小規模なものだが(隣の民家がある分譲地と同一のものかもしれない)、進入路すらまったく草刈りもされていない。奥の区画に辛うじて大里綜合管理の看板が見えるが、同社のサイトにはこの土地の物件情報は出ていないので、もはや草刈りの依頼もないのかもしれない。そしてこの民家の脇に、最初に紹介した建築不可の放棄分譲地の方面へ続く私道の入口がある。
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南西側の道路。現在も居住中の民家があるため管理は良好である。
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民家に隣接した小規模な放棄分譲地。既に進入路も管理されていない。
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雑草をかき分けて奥に進むと、辛うじて大里綜合管理の看板が見える。既に草刈りの依頼もないのかもしれない。

 民家の脇の私道の南側や、その奥は現在太陽光パネル基地として利用されている。記事冒頭で示したようにこの太陽光パネル基地は、現在もまだグーグルマップの航空写真やストリートビューでも反映されていないが、元は雑木林であったと思われるところは広く切りひらかれ、パネルが並べられている。
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まだ設置されてそれほどの年月が経過していないと思われる太陽光パネル。

 太陽光パネル基地は、僕が想像していたものよりもずっとはっきりと賛否の分かれるもので、当ブログにおける太陽光パネルへの言及にも、コメント欄を通してしばしば異論を頂いており、元々電力事業の知識が深いわけでもない僕としてはなかなか扱いに困るものになってしまっていたのだが、ただここに関しては、パネルの有無にかかわらず、元々住宅地として良好な状態にあるとはとても言えないので、従来僕が主張してきた「住環境への影響」という点では説得力は弱いかもしれない。

 しかし現在、太陽光発電による売電価格は下落傾向にあり、中には「横芝光町木戸 限りなく無償に近い分譲地」の記事で紹介したように、既に廃業してパネルのみが撤去もされず置き去りにされた分譲地も出現し始めている。当ブログはまもなく開設から3年を迎えるが、太陽光パネルの問題にしばしば言及していた開設当初とは、太陽光発電を巡る事情もまた変化してきているのだ。

 投機商品としての太陽光発電事業の行く末は、ネットで少し検索した程度では、書き手の個人的な考え方や事情が色濃く反映されていそうな記事ばかりで、なかなか部外者や素人には予測もつかないのだが、ただ確実に言えることは、産業廃棄物としてのパネルの処分には少なくない費用を要するということである。横芝光町木戸の分譲地のように、ここの別荘地のパネルが、新たな廃棄物として取り残されることがないように願うほかはない。

 ちなみにこの太陽光パネルに隣接した北東側に、いくつかの売り地が出されている。どれもそれなりの広さがあるが、建築基準法上の接道要件を満たしているかは調べてみないとわからない。
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その先行きはまだ不透明な要素も多い投機型太陽光パネル事業。
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パネル基地に隣接した売地。

 そしてこの太陽光パネル基地の周辺、南端部には、いくつもの家屋や倉庫が見えるのだが、どうしたわけかこの辺りにある家屋は、造りこそ立派なものであれ、別荘としても既に利用されている気配がまったくなく、倉庫は屋根も剥がれて朽ち果てている。空き地には特定外来生物(植物)であるセイタカアワダチソウが群生し、その中に取り残された「松下様所有地」は、太陽光パネル、廃屋、外来種という資産価値下落のジェットストリームアタックにさらされながら、今なお買い手を待ち続けている。
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既に利用されていない空き家が並ぶ一角。
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屋根も吹き飛ばされた廃倉庫。
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太陽光パネルや空き家、廃倉庫、そしてセイタカアワダチソウに囲まれた松下様所有の売地。

 しかし奇妙なことに、築古の別荘ならまだしも、南端部の角地に位置する、まだ新築から10年程度しか経過していないと思われる築浅の家屋ですら、同様に庭が荒れ果てて、原付もナンバーが付けられたまま放置されている。通常、当ブログでは個人宅の事情は深く詮索はしないというポリシーなのだが、これはあまりにも不審というか分かりやすいので、探索後にこの家屋の登記簿を取得してみると、案の定、建築費用として借り入れたフラット35の支払いの滞納が続いたらしく、ちょうど1年前の令和元年11月20日に差し押さえ登記が行われ、その2日前に競売開始の決定が下されていた。当記事執筆時点ではまだ競売物件情報には登場していないが、近いうちに入札受付が開始されるものと思われる。

 それにしても、いくら10年前とはいえ、この立地で3000万円近いローンを組んで新築を建てるのもなかなかの冒険であるが、この家もまた、この分譲地を含めた山林全体を覆い尽くす負のオーラに飲み込まれてしまったのだろうか。
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築浅でありながら、原付も放置され、庭も荒れ果てた空き家。
山武市小松2645-3不動産登記
問題の築浅空き家の登記簿。千葉地方裁判所により不動産競売開始の決定が下されている。

 この空き家群を過ぎ、山林南西側の道路を、最初に紹介したモーテル跡の方向へ進んでいくと、左手にいくつかの家屋があるのだが、このあたりにある家もまた、既に入口からジャングル化した空き家の他に、概要図では空き家としては示していない家も、正直なところ人が住んでいるのかどうか判然としないものばかりであった。
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南東側に位置する家屋はどれも、空き家とは断定できないものの、あまり居住感があるとは言えないものだった。
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門扉の先からジャングルと化し、立ち入ることもできない南東側の空き家。

 こうして、この山林に点在する別荘地を一通り探索してみたわけだが、全体としてこの別荘地は、今となっては本来の役割をほとんど果たしていないどころか、いずれも後々大きな産業廃棄物と化す危険性の高いものばかりが取り残され、その合間に不法投棄のゴミが散乱するという、まったく無惨な状況であった。

 この別荘地は、今回の記事の執筆にあたって初めて訪問したものであり、僕は事前知識を持って望んだものではない。小松、松が谷、井の内、木戸といった旧成東町の沿岸地域は安めの中古住宅や更地の供給が多く、いまやハイシーズンでも客足が少なくなった市内のマイナーな海水浴場の現状と絡めて、寂れた、静かな限界分譲地として紹介する予定だったものである。それだけに、既に荒れた分譲地は見慣れてきたつもりだった僕でも、この分譲地の惨状は久々に衝撃を受ける光景であった。
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 僕としても、別に本気で山武市の魅力度が全国最下位などと考えているわけではもちろんなく、真面目な話をすれば、そもそもそんなメディアによるランク付けなどとは一切無関係のポジションを維持したまま、引き続き限界分譲地を紹介していきたいのだが、さすがにこの有様では、冒頭でも書いたように、最下位の悪名を追認してしまう危険性があると考えた理由もお分かりいただけると思う。

 山武市のような財政基盤の脆弱な自治体にとって、民間の私有地である限界分譲地の、抜本的な対策に着手するのは極めて困難な話であることは僕にもわかる。そもそも自治体として、耕作放棄地の突然変異種とも言える放棄分譲地に対しての関心が高くないというのも勿論あるだろう。

 だがそれにしても、かつての僕自身がそうであったように、移住を考えて売地や売家を見学に来た市外在住者の目に、これら荒廃を極めた限界分譲地が果たしてどのように映るか、もう少し危機感を持っても良いのではないかと思う。移住先として、山武市を候補から除外した人たちの声は、アンケートを実施しても記されることもなく、広く語られることもなく、もちろんメディアの取材を受けることもなく、記録に残らないのである。
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崩壊間際の旧別荘地へのアクセス


山武市小松
・圏央道山武成東インターより車で20分
・総武本線成東駅よりちばフラワーバス「海岸線」 「小松海岸」バス停下車 徒歩9分