限界ニュータウン探訪記

資産価値暴落中! 千葉・茨城の投げ売りニュータウンで意識低い系田舎暮らし

 ※前編からの続き 昨年の末頃の話になるが、成田市内のとある分譲地に位置する物件を所有する僕の知人の元に、東京都中央区に本社を構える不動産業者のA社からパンフレットが届いた。複数の土地家屋を所有・管理する知人は、これまでにも前編で紹介したような問題業者か ...

 1970年代に横行した、都市部から遠く離れた無価値の原野や山林を、あたかも未来の開発予定地であるかのごとく装って分譲・販売し、多くの被害者を出した原野商法。人跡未踏の原野に託した資産形成の期待は大きく裏切られ、今や所有地の訪問は言うに及ばず、地図上において ...

 今から23年前の1998年8月7日、秋田地方裁判所において、あるひとつの住民集団訴訟が提起された。原告は、秋田県からは遠く離れた千葉県山武町(現・山武市)の住民24名。被告は、秋田県、秋田銀行、北都銀行、そして、秋田杉の需要拡大を目的に1982年に設立された第三セク ...

 既にTwitterでもお知らせしているのでご存知の方も多いとは思うが、僕は今回、それまで就いていたバス運転手の職を辞して、地元の不動産会社に転職することになった。不動産のブログを書いているとは言え僕自身は不動産業界は未経験であり、特に不動産投資の経験もなく、そ ...

 少し前の報道になるが、2020年9月21日付の『千葉日報』において、不動産ポータルサイト「LIFULL HOME'S」を運営する株式会社LIFULLが、首都圏一都三県の、物件問い合わせ数の増加率を駅ごとに集計したところ、なんと八街(駅)が賃貸物件の上昇率1位という結果が出たこと ...

 先日、当ブログ記事でもお伝えしたように、山武市は市町村別魅力度ランキングにおいて最下位の座を獲得し、早速にわかにメディアの注目を集め、テレビニュースでも特集が組まれることになったのだが、その際、山武市内の知られざる魅力として挙げられていたのが、九十九里 ...

 先日、民間調査会社「ブランド総合研究所」が毎年行っている「都道府県魅力度ランキング2020」において、7年連続で最下位の座を死守してきた茨城県が、遂にその栄誉ある座を、隣接する栃木県に奪取されたというニュースが話題を集めた。旧大洋村を抱える茨城県は、42位など ...

 北総ではしばしば、市域、町域のはずれに位置する分譲地を見かける。中には、はずれどころかほぼ境界線上にあったり、時には境界線を跨ぎ、同一の団地でありながら区画によって属する自治体が異なるような、住民コミュニティの分断を前提としたフザケた分譲地も存在する。 ...

 このブログは、これまで訪問した分譲地のすべてを記事にしている訳ではなく、むしろどちらかと言えば訪問しても記事にしないことの方が多い。物件広告を見て、気になって見学しに行っただけの場合はまず記事にしないし、記事にするつもりで訪問しても、あまり伝えるべき事 ...

 前回の記事で僕は、本来は物置用地として取得した分譲地に、結局貸家を借りて住まいを確保したことをお伝えした。既に述べたように、これは当初はまったく想定していなかったことで、したがってこの物置用地は、元々は単なる売値の安さと、周辺の家屋の少なさのみを最優先 ...

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